関空着

午前6時45分、到着しました。

入国審査、荷物を受け取り、解散となります。みなさん、お疲れ様でした。明日はゆっくり休んでくださいね!

ホーチミン出発

ただ今、こちらは27日、23時30分、

ベトナム航空VN320便、タンソンニャット空港、28日 0時05分発、関空着 7時00分着の予定。これから搭乗が始まります。

最終日 11月27日

いよいよ今日は研修の最終日となりました。健康チェックやホテルのチェックアウトを済ませ、1 階に集合。パスポートや携帯など忘れ物に注意!

今日の研修プログラムはオプショナルツアー、学生達はとても楽しみにしています。2グループに分かれてバスで目的地に向かいます。

1グループ スイティエン公園 41名 、2グループ ミトー観光 20名に分かれました。

スィティエン公園は、ホーチミン郊外にあるベトナム最大のテーマパーク。まずは、ホーチミン市内で飲茶の昼食をとり、向かいました。

スィティエン公園では、さまざまなアトラクションがあります。最初、全員でドキドキしながらワニ釣りをし、お化け屋敷や雪すべり、ジェットコースターなどで楽しんでました。

次に、ミトー観光の様子をお伝えします!

ホーチミンから車で1時間30分の所にミトー市があります。ミトーはメコンデルタで有名、特にジャングルクルーズは観光客に人気です。ジャングルクルーズを楽しみにさぁ、出発❗️

幸いお天気が良く、ミトーに着くまでの車窓からは、田んぼと椰子の木が広がっている景色が見えます。ベトナムのお米の生産量は世界第2位で三毛作だそうです。

メコンデルタに行くまでにミトー市内のレストランで昼食を済ませます。ここでしか食べれない郷土料理エレファントイヤーフィッシュ(象耳魚)と風船餅をいただきました。食事の様子です。エレファントイヤーフィッシュは写真で見るとグロテスクですが、味はあっさりしています。

メコンデルタの一つであるタイソン島に船で渡ります。このメコン川、幅が3km、長さは4800km。ずっとカンボジアまで続いているそうです。川の色が茶色く濁っているのは土地が肥沃だからだそうで魚の養殖をしています。

タイソン島では養蜂が有名で蜂蜜の試食、そして何故かニシキヘビを首に巻くことができます。観光客寄せだと思います、学生達のテンション急上昇で楽しそうでした。フルーツを試食した後、お楽しみのジャングルクルーズに行きます!いざ、ジャングルクルーズ‼️小舟に乗り込みます。

楽しんだ後、一旦ホーチミン市内にもどり、空港へ。バスの心地よい揺れと疲れで帰路のバスの中では爆睡の人もいました。

3日目夕刻 ベトナムで活躍されている方との交流会

3日目(26日)最後の研修プログラムは、ここベトナムで現在ご活躍されている2名の方をお招きして、ご自身の今に至るまでの経緯や学生に伝えたいことなどをお話しくださいました。

はじめに、チョーライ病院見学の際、レクチャーをしていただいたヒェン看護師長です。ヒェン看護師長はベトナムの看護専門学校を卒業後チョーライ病院で勤務、その時に病院で一緒に働いていた日本の看護師の患者さんに向き合う姿に感銘を覚え、日本に留学、日本の看護師資格を取得されました。

チョーライ病院ではベッド数が満床であっても、患者の受け入れを断ることは出来ないとのこと、従って必然的に看護の質の低下が余儀なくされます。ヒェン看護師長は、今後の展望として医師、看護師、薬剤師などがチームを組んで患者さん中心のケア(看護)をしていきたいと話されました。

また、今日ベトナムにおいても生活習慣病が増加していることから、予防医療の必要性を痛感、日本の検診システムを取り入れ昨年、チョーライ病院で人間ドックセンターをオープン、この部署の看護師長に就かれ、大変、忙しい毎日を送っておられます。ヒェン看護師長は看護師を目指す学生に「共に頑張りましょう❗️」と励ましの言葉をかけてくださいました。

次に、白井 尋さんは元ストリート・チルドレンや孤児院、貧困家庭出身の若者達に職業訓練・自立支援することを目的として、トレーニングレストラン「フーンライ」を経営されています。白井さんは、日本からベトナムに移って22年、未知なる自分に出会い、自分のできること、すべきことを考えたとベトナムでの活動のきっかけを話されました。そして上記のような若者に「なりたい自分になるためのチャンス」を与える事こそがご自身の人生においてすべきことだと述べられ、白井さんがモットーとされている人生論を熱く語ってくださいました。

その意味は「自分はどう生きたいのか、人生において何を得たいのかを自分で考え、知識、技術を学び習得していく、その結果、なりたい自分になれる」そして失敗は恵みであるとのこと、「失敗を恐れて何もしないことが一番怖いことである」とも言われました。最後に看護師を目指す学生達に使命感を持って自分の特性を活かすことで自分も他人も幸せにできる、皆、素晴らしい出発点に立っているとエールをいただきました。

レクチャー終了後、和やかに夕食会です。一息ついたところで学生たちがもっと伺いたい、とゲストの方々のテーブルに移動し、お話いただきました。

3日目午後 市内観光

26日午後

今日の昼食は高島屋のフードコートです。

1人20万ドン(1000円)が手渡され、自由に食べたいものを選択します。

ベトナム、中国、韓国、他様々な国の料理が提供されています。

もちろん日本食も豊富で、焼き魚定食が好評。たこ焼きやお好み焼き、うどん、お寿司もありました!

昼食後、一旦ホテルに戻ってカジュアルな服装に着替え市内観光へLet’s go.

サイゴン教会

フランス植民地時代に建てられたネオ・ゴシック様式の教会です。パリのノートルダム寺院と同じ素材を使って建てられています。すぐ近くにある中央郵便局と合わせて プチ・パリと呼ばれているとは観光ガイドからの情報。現在工事中で、マリア像の前で写真撮影しました。

中央郵便局

サイゴン教会と共にフランス植民地時代に建てられ、現在も郵便局として機能しています。天井はアーチ型になっており、正面の肖像画はベトナム建国の父と呼ばれるホー・チ・ミン氏。短い時間でしたが学生達は郵便局内の様子を見て回り雑貨などのお土産を購入していました。

ベトナム戦争跡博物館

ここではベトナム戦争による爪跡を記録した写真や実際に使われた爆弾が展示されていました。枯葉剤によって影響を受けた子どもの写真は言い表せ無いほど衝撃的なものです。見学者にとって改めて戦争というものを考える機会を持つことができました。博物館の外には実際に使われた戦車やミサイルが置かれていました。

売店では、ベトナムの障害者による手作りの土産物が販売されていて、収益は障害者のために使われると紹介がありました。

3日目 チョーライ病院見学

3日目(26日)、各クラスに分かれ、チョーライ病院施設研修と市内観光、夕方はゲストをお招きして講演および交流会です。

チョーライ病院は日本政府の協力、援助により建設されたベトナム南部最大の国立総合病院です。基本的には地域の病院からの紹介で患者の診療を行なっていますが、国の基幹病院であるため紹介状のない人や緊急患者の受け入れを断ることはできません。

また多職種の実習受け入れ、科学研究、国際協力など果たす役割は大きく、日本とはJICA を筆頭に本校の他にいくつかの大学などと国際協力の関係にあります。

昨年、検診センターを開設、ベトナムで初めて人間ドック事業が可能となりました。

ベトナムでは家族が患者の付き添いを行うため、家族棟も建てられていました。

国際部長のフン先生より歓迎の言葉を受け、続いて検診センターのヒェン看護師長さんよりチョーライ病院の概要と役割そしてベトナムの看護教育システムなどをレクチャーいただきました。ヒェン看護師長さんは日本で看護師資格を取得された方で、流暢な日本語での説明はわかりやすかったです。

レクチャーの後、2グループに分かれてがん患者のターミナル病棟、脳神経外科病棟、外来、救急センターを見学させていただきました。一日の外来患者5500人、入院患者2800人と数多くの患者を受け入れています。実際、病室では一つのベッドを二人でシェアしていたり、廊下に所狭しとストレッチャーが並べられ、横たわっている患者がたくさんいました。ベトナムでは、援助する家族のスペースは病室内にはなく、廊下にゴザなどを敷いて座っている人が殆どで、病院内は受診する人、またその家族で溢れていました。

見学の後は質疑応答が活発に行われました。学生達は見学を通して、日本とベトナムの医療現場の環境の違いを実感しました。

2日目午後 市内散策スタディツアー

2日目(25日)午後 日本語を学ぶベトナムのさくら日本語学校の学生さんと本校学生で12のグループに分かれ、ホーチミン市内散策ミニスタディツアーを実施しました。

目的は交流を図ることでお互いの文化や習慣を知ること、コミュニケーションをとおして多様な価値観を理解することです。

グループで自己紹介の後、どこに行きたいか、何を食べたいか等を話し合い、街歩きを楽しみました。

日本語を学ぶことで広がる、将来の夢を語るベトナムの学生さんの流暢な日本語に驚きつつ、昼下りから夕方まで、各グループそれぞれに楽しい時間を過ごせたようです。

夕食を共にしホテルに帰着、別れを惜しんでいました。

ベトナムの学生さんの温かさ優しさに感動し、ほとんどの学生から「もっと一緒に過ごしたかった」との声があがりました。